ニュース | 医療・健康・介護のニュース・解説 | ヨミドクター(読売新聞) yomiDr.(ヨミドクター)は、読売新聞の医療・健康・介護情報サイトです。医療大全、病院の実力、医療相談室、シニア・介護の各コーナーには役に立つ記事が満載です。ニュースやコラムなども充実。
- NHK受信契約減少に歯止めかからず…稲葉会長「下げ止まりの確信得られない」on 2025年5月22日 at 12:05 AM
NHKの稲葉延雄会長は21日の定例記者会見で、減少傾向にある受信契約総数について、「下げ止まりをこの中期経営計画期間(2024~26年度)で確認したいと思っているが、今に至っても確信を得られる状況になっていない」と、減…
- リンゴ病 10年で最多 妊婦流産恐れ 「人混み避けて」on 2025年5月21日 at 8:00 PM
子供が主にかかり、頬が赤くなるためリンゴ病とも呼ばれる「伝染性紅斑」が過去10年で最多水準の感染の広がりを見せている。妊婦が感染すると、死産や流産の原因になることがあり、注意が必要だ。国立健康危機管理研究機構(JI…
- 国内最高齢114歳の女性2人、相次いで死去…新たな最高齢は大分・中津の114歳女性にon 2025年5月21日 at 9:33 AM
厚生労働省は21日、国内最高齢だった114歳の女性2人が20~21日に相次いで亡くなったと発表した。厚生労働省発表によると、愛知県幸田町の近藤ミネさん(1910年9月1日生まれ)が20日に死亡し、それに伴い最高齢…
- 嘔吐や失神引き起こすアジサイの葉、飲食店で誤って食べた2人が食中毒…料理の飾りとして提供by keni6104 on 2025年5月21日 at 5:21 AM
宮崎市は20日、同市の飲食店でアジサイの葉を食べた市内の女性2人(44歳と76歳)が嘔吐(おうと)などの症状を訴え、医療機関を受診したと発表した。市は食中毒と断定し、店に食品衛生法に基づく1日間(20日)の営業停止…
- 「リンゴ病」感染拡大、流産の原因になることもあり注意呼びかけby keni6104 on 2025年5月21日 at 4:00 AM
子どもが主にかかり、頬が赤くなるためリンゴ病と呼ばれる「伝染性紅斑」の感染が広がっている。妊婦が感染すると、死産や流産の原因になることがあり、専門家などが注意を呼びかけている。医療国立健康危機管理研究機構(JIH…
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- 固形がんに対するCAR-T開発、肺・膵がんマウスで抗腫瘍効果を発揮-名大ほかon 2025年5月22日 at 12:30 AM
名古屋大学は、固形がんに広く発現する抗原を標的としたキメラ抗原受容体T細胞(CAR-T細胞)の開発に成功したと発表した。
- 「炎症性腸疾患」の世界的な進展段階を、4つの疫学段階に体系化-北里大ほかon 2025年5月22日 at 12:20 AM
北里大学は、世界規模の疫学調査により、炎症性腸疾患(IBD)の進展4段階を解明したと発表した。。
- 月経不順、職場の心身ストレス「高」で発生リスク高まる-阪大on 2025年5月22日 at 12:10 AM
大阪大学は、2019〜2021年度にストレスチェックを受けた同大の女性教職員2,078人を2022年度まで追跡し、ストレスチェックの結果と月経不順の関連を調査した結果を発表した。
- レビー小体型認知症、赤血球特異的にα-シヌクレイン量が減少-東邦大on 2025年5月22日 at 12:00 AM
東邦大学は、レビー小体型認知症患者の末梢血赤血球において、疾患関連タンパク質であるα-シヌクレインの量が、健常者やアルツハイマー病やパーキンソン病の患者と比べて顕著に減少していることを発見したと発表した。
- 【日病薬 武田会長】専門薬剤師の国家資格化を-制度乱立で質保証に課題on 2025年5月21日 at 1:20 AM
日本病院薬剤師会の武田泰生会長は17日、盛岡市内で開催された日病薬東北ブロック学術大会で講演し、専門薬剤師の国家資格化の実現に向け、日病薬内でも検討に着手したい意向を明らかにした。

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- Q. 痛みが強いときは、鎮痛剤を多めに飲んでもよいでしょうか?on 2025年5月21日 at 12:53 AM
【薬学部教授が解説】歯の痛みが強く、眠れないほどつらいとき、鎮痛剤を多めに飲んで何とか対処したいと考える人がいるようです。実は、薬は量を増やしたからと言って効果が強まるとは限りません。副作用や耐性のリスクを、分かりやすく解説します。
- 生物学的製剤のバイオシミラーとは何か? ジェネリックとの違いon 2025年5月19日 at 4:00 AM
【薬学部教授が解説】薬は、従来の化学的に合成されたものだけでなく、近年は「生物学的製剤」と総称される薬も増えてきています。生物学的製剤とは何か、バイオシミラーとジェネリックはどう違うのか、分かりやすく解説します。
- Q. 「いびきが原因で死ぬことがある」って本当ですか?on 2025年5月16日 at 6:17 AM
【耳鼻科医が解説】いびきには、問題のないただのいびきと、命に関わる病気が潜む危険ないびきがあります。放置すべきではないいびきについて、解説します。
- Q. 仕事中、疲れて頭が働きません。おすすめのおやつはないでしょうか?on 2025年5月15日 at 1:00 AM
【管理栄養士が解説】おやつは気分転換にも最適な「心の栄養」です。仕事中に頭が働かないと感じたときは、軽く食べられるおやつを少し口にしてみましょう。おすすめのおやつをご紹介します。
- Q. 五月病が長引いていてやる気が出ません。自然に治りますか?on 2025年5月14日 at 12:33 AM
【精神科医が解説】五月病は正式な病名ではなく、ほとんどが自然に回復していく精神的な不調です。しかし症状が長引く場合は、注意が必要です。分かりやすく解説します。
- 国立大病院の資産状況「見える化」へ、BS作成を-文科省検討会で提案on 2025年5月21日 at 8:50 AM
国立大学病院長会議の理事・事務局長の塩崎英司氏は21日、文部科学省の医学教育の在り方に関する検討会で、国立大病院では大学全体で貸借対照表(BS)を作成しているものの、病院としては損益計算書(PL)とそれ...
- 「人」が中心の医療実践へ「ひとちゅう新聞」 社会保険田川病院-病院広報アワード2025 エントリー紹介(109)【広報誌部門】on 2025年5月21日 at 6:40 AM
「病院広報アワード2025」大賞を目指し、全国の病院からのエントリーが続々と。“病院広報”の頂点を決める7月16日のファイナル(東京ビッグサイト)に向け、エントリー者の思いは熱...
- 「宿題化・業務化」でなくブランディング化の広報誌 はぁとふるグループ-病院広報アワード2025 エントリー紹介(108)【広報誌部門】on 2025年5月21日 at 6:35 AM
「病院広報アワード2025」大賞を目指し、全国の病院からのエントリーが続々と。“病院広報”の頂点を決める7月16日のファイナル(東京ビッグサイト)に向け、エントリー者の思いは熱...
- より良い地域づくりを志向する事例を提供 寺岡記念病院-病院広報アワード2025 エントリー紹介(107)【VHP部門】on 2025年5月21日 at 6:30 AM
「病院広報アワード2025」大賞を目指し、全国の病院からのエントリーが続々と。“病院広報”の頂点を決める7月16日のファイナル(東京ビッグサイト)に向け、エントリー者の思いは熱...
- 「健康増進支援薬局」の認定基準、秋までに整理へ-厚労省on 2025年5月21日 at 6:10 AM
厚生労働省は、14日に成立した改正医薬品医療機器等法に盛り込まれた「健康増進支援薬局」の認定基準について秋までに整理を行う。また、健康増進支援薬局や地域連携薬局に関する実態調査を実施し、その結果や有識者...
